Googleの無料ツールを使いこなして3ヶ月でSEO対策

私はSEO対策といった言葉は知っていたが、それがどういうものなのか、どういう方法が存在するのか何も知りませんでした。
今でも正しいSEO対策は100%理解できていないかも知れません。

2、3ヶ月で検索ランキング1位〜3位に

たまたま、自分が困ったことを他の人も困っているだろうと、解決法と一緒にブログに載せていたところ2、3ヶ月もすると、アクセスがどんどん伸び、ある特定のHowTo…例えば「モバイルSuica」関連のHowToでいえば、ほとんどのワードで検索ランキング1位〜3位を取るようになりました。

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その記事がこちら↓↓

azyapa.hatenablog.com

検索ランキング上位3件を死守することが重要

多くのアクセス数を稼ごうと思うとGoogleの検索ランキングで1位〜3位の上位3件を取ることは大変重要です。
なぜなら、何かしらのワードで検索された場合の約40%弱の検索流入はほとんどこの上位3件に偏っているからです。

3位以下も一応クリックされますが、1位〜3位と比べると雲泥の差です。

1位 :21.12%
2位 :10.65%
3位 : 7.57%
4位 : 4.66%
5位 : 3.42%
6位 : 2.56%
7位 : 2.69%
8位 : 1.74%
9位 : 1.74%
10位: 1.64%

 

では、どうすれば良いのか。

自分が本当に困った事をメモして記事化

これが正しいかどうかは分かりませんが、私がやってきた方法は自分が日常生活で本当に困ったことを記事化することです。

それも検索してもなかなか分かりやすい記事が出てこず、コールセンターや友達に直接相談して解決したような事例が良いと思います。

同じような困った経験をしている人が、みんな誰かに相談している(記事を探して自力で解決できていない)ような内容は、多くの人から情報として必要にされているのにも関わらず、記事化されていないスキマ領域であると言えるからです。

いくつか記事を書いてみて、1つでも良いのでアクセスが稼げる記事ができれば、こっちのものです。

GoogleSearchConsoleを使って、掲載順位が1位で表示されているけれど、記事の中で拾えていない検索ワードで別記事を書く

例えば、私の場合は、以下の記事が多くのアクセスを集めました。

azyapa.hatenablog.com

この記事の中では、モバイルSuicaカードの復元方法をコールセンターに問い合わせた内容を元にまとめています。
Suica」「復元」のようなワードで多く検索されていますが、記事の中で残高について触れていないにも関わらず、以下のように「Suica」「残高」「消えた」のようなワードでも検索され、しかも掲載順位1位で表示されていることが分かります。

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この情報から分かることは、記事内のワード以外でも検索されているということです。
この場合は、「Suica」「残高」「消えた」で検索したユーザーに対してSuica復元方法の記事が検索結果に表示され、検索ユーザーは目的の記事ではないと思っているかもされません。

なので!

Suica」「残高」「消えた」を含んだ記事を書くのです。

すると

ユーザーは自分が頭に思い浮かべた通りの記事が検索結果に表示されるので、アクセス数も自然と上がっていきます。

いかがでしたでしょうか。試してみてください。