新元号「令和」正しいローマ字表記はRとLどっち?

本日、2019年4月1日、新しい日本の元号「令和」(れいわ・レイワ)が発表されました。
個人的には「成和」かな?と思っていましたが、「令和」という響も良いものですね。
「令和」の出典は、現存する日本最古の歌集『万葉集』の「梅花(うめのはな)の歌」三十二首の序文だそうですよ。

https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2019-03/31/23/asset/buzzfeed-prod-web-03/sub-buzz-20275-1554091042-2.jpg?downsize=800:*&output-format=auto&output-quality=auto

さて、今後、公的書類や何かサービスを受ける時の申し込み書類で「令和」を使うことになるのですが、よく見る書類の元号の表記ってローマ字ですよね。

大正はT、昭和はS、平成はHといった感じで、頭文字のローマ字の大文字が使われてきたわけですが、「令和」(れいわ・レイワ)は2種類のローマ字で表現することがでます。

LeiwaとReiwaです。

さて、どっちなのでしょう?

LeiwaとReiwaどちらが正しいローマ字表記なのか?

正解は・・・

Reiwa

だそうです!!

以下、 BuzzFeedさんの記事で、内閣官房に問い合わせ確認されています。

https://www.buzzfeed.com/jp/keiyoshikawa/reiwa-leiwa

なので、5月1日に改元される以降は、書類に

T・S・H・R

が並ぶことになりますね!!

昭和生まれだと年齢層高めに見られていた時代が終わり、今度は平成生まれでも中年呼ばわりされる時代が来ることになるかもしれませんね。